3月11日のチャイコフスキー

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昨日のブログでのコメントでもついふれてしまいましたが、
あの「悲惨な出来事」が起きていたちょうど1年後の同じ時刻に
楓ちゃんは「盛岡市民文化ホール」にいて、
あの「炎のマエストロ・コバケン」こと 小林研一郎 指揮による
東京都交響楽団 演奏のシンフォニーを聞いていたのです。

開演時間の午後4時、
まずは震災で亡くなられた方へのレクイエムとして、バッハの「G線上のアリア」を演奏後
演奏者・観客全員起立しての黙祷・・・それから本編が開始されました。

曲目はすべてチャイコフスキー
プロローグは、歌劇 エフゲニー・オーネギンより「ポロネーズ」
次に仙台生まれで盛岡育ちというピアニスト 小山実雅恵 さんをフィーチャーしての
「ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23」を演奏して、第2部へ。

演ずるは「コバケン」の十八番「交響曲第5番 ホ短調 作品64」いわゆる チャイ5 です !

第1楽章の冒頭から奏でられる「運命の動機」
そこから始まるチャイコフスキーらしい緊迫感のあるもの悲しい旋律が続き暗く心を揺さぶります。

第2楽章、美しく甘美で愛らしくてもどこか悲しく哀愁をおびたメロディ・・・

第3楽章のワルツのテンポになってふたたび訪れる「運命の動機」
楓ちゃんの中には、この辺りから心の中に「希望の光」が見えてきました♪

そして、ラストの第4楽章「暗から明へ」
その行進曲とも思われるような華やかで荘厳な旋律。
最後は劇的に盛りあがり勝利感すら味わえる歓喜のクライマックスへ !

・・・・・

いや〜、話には聞いていましたが 素晴らしく感動のコバケン&都響のチャイ5 (^o^)/
楓ちゃん感激のあまりに、人生で初めて(ロック系の立ちっぱなしは別)
スタンディングオベーションというやつをしちゃった
ぐらい (大マジ)

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「音楽の持つ力」というもの、演奏者と観客が一体となるとどういうことになるか
ということを、身をもって体験した「特別な日の特別なコンサート」でした m(_ _)m

*盛岡市民文化ホールにて'12.3.11 iPhone 4S*

で、実は正規のアンコール曲「ダニーボーイ」の後のサプライズ !?
「コバケン」さんの音頭・伴奏 でラストに観客全員が大合唱した 唱歌「ふるさと」!
(ちなみにコバケンさんも被災地、福島はいわき小名浜の出身だそうで・・・)

歌いながらこの1年の様々な有様を思い出し、不覚にも楓ちゃん「涙を流して」しまいましたとさ (ToT)/



どんどはれ です。


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takahashi kaede

Author:takahashi kaede
生まれた所・住んでる所→みちのく「楓村」
生まれた時→DC特急「はつかり」誕生の一週間後
*「蒸気機関車のいる風景」と「アルプスの少女ハイジが暮らすアルムの情景」そして「地元あまちゃんワールド」をこよなく愛しています。*

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